アムネスティ・インターナショナルが12月に全世界で行なうライティングマラソンの情報をお届けします。
2016/12/20(火)08:58
宇部グループの報告です。

宇部G2
2016年のライティングマラソンは12月4日(日)13:30~16:10 宇部市総合福祉会館にて行いました。

13:30~14:00 各国の宛名とメッセージを事前に自作ハガキに貼って準備。
 受付で参加費300円と切手を貼ったハガキ2枚を受け渡ししてのハガキ書き
 地元紙の記者が取材に訪れ、アムネスティの活動も紹介できました。

14:10~14:40 福島から山口県阿武町へ、震災直後から避難移住された浅野容子さんのトーク。
 震災から5年半が過ぎ、子どもたちの甲状腺ガンが増えているが、県は
  「放射能の直接的な影響とは考えにくい」と発表。
 国も県も「安全」を強調し、県外移住者への家賃援助も打ち切って、早く住民に戻ってほしいからでは、
 と言うと地元では浮いた存在となってしまう。
 その一方「トモダチ作戦」として、震災直後に救助に入ったアメリカ軍兵士の東電への被曝訴訟が
 起きている。このように情報の有無、5年という年月を経て、複雑になっている
 福島の人たちの現状を話されました。

14:40~16:10 ドキュメンタリー「福島のつぶやき」上映
 音楽で紡ぐ「今を生きる人々の人間賛歌」というキャッチコピーがついている通り、
 吹奏楽部の女子中学生や、シンガーソングライター、伝統的な太鼓に打ち込む青年たちの姿を
 淡々と追うことで、現状を受け入れ前向きに生きる福島の人たちを描いています。
            
 単独に映画を見れば、このような感想になったはずですが、トークの後だったので見方が違いました。
 いつになったら「安全な福島」になるか分からない状況で、自分の生き方を見つけるのは
 難しい。それなら今を生きよう、という選択になったのではないでしょうか。
 「ふるさとで安心して住む権利」を奪われた人たちの姿が、複雑に映りました。

宇部G1
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