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2009/11/24(火)09:57
9人の女性人権擁護活動家 ニカラグア

ニカラグア1ニカラグア2ニカラグア3ニカラグア4ニカラグア5ニカラグア6ニカラグア7ニカラグア8ニカラグア9
左上からマルタ・マリア・ブランドン(© Ipas)、アナ・マリア・ピサロ、ルイサ・モリナ・アルゲージョ、マーサ・ムンギア、マイラ・シリアス、ビオレッタ・デルガド、ヤミレス・メヒア、ファニータ・ヒメネス、ローナ・ノロリ(以上はすべて© Amnesty International)

強かんされて妊娠したために、合法的な中絶を受けた9歳の少女のケースに関与したとして、ニカラグアで9人の女性人権擁護活動家が告訴されている。人権擁護(とくに性と生殖に関する健康の分野の)活動を行ったために、彼女たちが標的となっていることが危惧される。

9人の女性たち、アナ・マリア・ピサロ、ファニータ・ヒメネス、ローナ・ノロリ、ルイサ・モリナ・アルゲージョ、マルタ・マリア・ブランドン、マーサ・ムンギア、マイラ・シリアス、ビオレッタ・デルガド、ヤミレス・メヒアは様ざまな非政府組織(NGOs)で働く有名なニカラグアの女性人権擁護活動家である。2007年10月、ニカラグアのカトリック教会の援助を受けているNGOであるニカラグア人権協会は9歳の少女の件における彼女たちの活動に言及し9人の女性たちへの告訴状を提出した。
告訴が提出されてから2年経った現在、いつ解決するのか新しいニュースはない。この告訴が単に、女性たちが人権活動や、治療的中絶を含む安全で有効な性と生殖に関する保健サービスを女性や少女が受けることを保証するためのキャンペーン活動を行っただけで起こされたものであることをアムネスティ・インターナショナルは危惧している。

これら女性たちが所属する団体は、2008年に導入された「ニカラグアですべての形態の中絶を犯罪とする」法改革に反対するキャンペーンを行なった。この法律はどのような状況であれ例外を認めていない。その結果、妊娠により自身の命や健康に危険がおよぶ場合であっても、あるいは妊娠が強かんや近親相かんの結果による場合であっても、現在では女性や少女は出産まで身ごもり続けなくてはならない。

現在女性たちはこれら状況において安全な中絶を求めたために投獄される可能性があり、医療専門家たちは妊娠中の患者の命を助けたり、妊婦の健康への永久的な損傷を防止したりするために必要な治療を施すことで処罰を受けることになる。

ニカラグアにおける女性人権擁護活動家の活動が嫌がらせや脅迫を受けることなく継続できるようにすることは非常に重要である。

アナ・マリア・ピサロ、ファニータ・ヒメネス、ローナ・ノロリ、ルイサ・モリナ・アルゲージョ、マルタ・マリア・ブランドン、マーサ・ムンギア、マイラ・シリアス、ビオレッタ・デルガド、ヤミレス・メヒアに対する捜査が公式に終了したというニュースが届きました。このケースについて現時点ではさらなる行動要請はありません。しかしアムネスティでは今後もニカラグアの女性人権活動家に対する当局の姿勢については注視していきます。
アピールを送ってくださった方々に心より感謝申し上げます。

そのため以下は省略しました。
 (2010.7.26)
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アムネスティ会員のサノです。
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